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Dr Dubplate Japan Tour in Tokyo

2024/08/24

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UKのポスト・パンデミック・レイヴ・シーンの絶頂期に登場したレーベル<ec2a>を主宰するDJ、Dr Dubplateが初来日!

LINE UP:
Dr Dubplate (ec2a)
MEZZ -LIVE-
submerse
Frankie $
YUVIE

OPEN 23:00
ADV: 3,000yen
DOOR: 3,500yen

TICKET
ZAIKO

Dr Dubplate
ドクター・ダブプレートとUKのアンダーグラウンド・ダンス・ミュージック・シーンはイコールである。クルーと共に各地でのショーをソールドさせ、自身のレーベルで世代の垣根を取り払い、ここ数年でカルト的なコミュニティを独力で育んできた彼はシーンの中心にいる。次世代のテイストメーカーである彼は、DJとしてツアーをこなしながら、レーベルビジネスを成功させ、まだ発掘されていない才能を世に送り出している。
は、彼のインスピレーションと生い立ちに基づき、2020年に誕生した。ダンスミュージックとの出会いは父親(ロンドンの老舗クラブであるPlastic Peopleの当時のマネージャー)の影響によるところが大きく、Floating Points、Theo Parrish、Four Tetを聴きながらクロークルームでの勤務を経て、UKのサウンドシステムとクラブカルチャーへの造詣を早くから深めていった。
UKのポスト・パンデミック・レイヴ・シーンの絶頂期に登場し、ドクター・ダブプレートとしてデビューして以来、常に進化を遂げている。その後、Printworks、The Warehouse Project、Boiler Room、Fabric、Boomtown Festivalでの傑出したショーに続き、2023年末にはオーストラリア・ツアー、そしてUKのヘッドライン・デビューツアーが目前に迫っている。
2024年初めにMixmagから発表された衝撃的なミックスは、ダークサイドUKGの特徴的なエディットから、パーカッシブなラテン系サウンド、テクノ、ブレイクまで、ジャンル折衷的なセレクションとクリエイティブなブレンドで彼の音楽的影響とキャラクターが如実に反映されている。Benji B対Onemanのようなイメージだ。
ドクター・ダブプレートは、レーベルとDJプロジェクトを並行させながら、クリエイティブと商業の両面で彼を中心に結束の固いチームを築いてきた。今やシーンの古株的存在となり、同業者や幅広いダンス・ミュージック・コミュニティからリスペクトを受け、若者やファンにインスピレーションを与えている。

MEZZ
2022年、UK Drillの流れを下地に再解釈されたビートに歌とラップの間を行きかう歌声を乗せたdubby bunnyプロデュースの「Gyal Drill」を発表しデビュー。国内のDJ達だけに止まらずRyan HemsworthやPorter Robinson等が反応するなど次第に話題を集める。以後、なかむらみなみやplan i、LYNN、mou_sou等の国内のアーティストだけにとどまらず、現行UKガラージを代表するイギリスのプロデューサー・Sharda (a.k.a Murlo)、ロンドンを拠点に活動するUK Funky界の重鎮・Roska、スペインのyuugenとチリのCabro Articoとの共作など、ワールドワイドに活動の幅を広げている。また2023年9月放送のフジテレビ系ドラマ「パリピ孔明」では菅原小春が演じるミア⻄表が歌う劇中歌「Running out」の作詞も担当、作曲はDr.Payが手掛け配信リリースもされるなど話題を呼んだ。バイリンガルのスタイルを武器に今までにないJ-POPのスタイルを模索しつつ、ʼ00年代のカルチャーを様々な手法を使ってリバイバルさせる新たな存在。

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日付:
2024/08/24
イベントカテゴリー:
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