今年5月、京都で開催のSTAR FESTIVALにて初来日を果たすInterplanetary Criminal、東京公演が追加で開催決定!!
UKガラージシーンの新たな波を牽引し、レーベルオーナー、DJ、プロデューサーとして活躍 、DJ MagのBest of Britishアワードで、”最優秀プロデューサー” “最優秀トラック” 賞 を受賞し、チャートトップを記録したEliza Roseとの共作「B.O.T.A. (Baddest Of Them All)」はクラブアンセムとしても大きな話題となったInterplanetary Criminal (IPC)が遂に東京デビューを果たす。
直近ではSammy VirjiやKETTAMAとのコラボでも知られ、多数のBoiler Room出演を誇るIPC、大注目の東京公演となる。
LINE UP:
Interplanetary Criminal (UK)
and more
OPEN 23:00
ADV: ¥3,500
DOOR: ¥4,000
Interplanetary Criminal
Interplanetary Criminal (IPC)は、マンチェスターを拠点に活動するプロデューサー/DJ、そしての共同設立者でもあり、UKガラージシーンの新たな波を牽引している人物である。IPCのスピーディーで卓越なセット、さらにそのプロダクションは熱気に満ちたオーディエンスと繋がり続けている。
近年、IPC (本名:Zach Bruce) はDJ MagのBest of Britishアワードで、”最優秀プロデューサー” と “最優秀トラック” 賞 を受賞し、またBRIT AWARD (イギリスで開催される音楽の祭典式) にノミネートされた。Skreamといったレジェンドとのb2bや、Duskyといったアーティストのリミックスを手掛け、Rinse FMのレギュラーとしても活躍している。加えて、2022年にはレーベル からコンピレーション「All Thru The Night」を発表し、チャートトップを記録したEliza Roseとの共作「B.O.T.A. (Baddest Of Them All)」は大きな話題となった。さらに2024年はカナダのアーティスト、SadBoiをフィーチャーした「No Time」や、Harlem Spartansの創設者であるBlancoとの共作「Races」など、コラボレーション作品を次々にリリースし、並行して北米・南米ツアーを敢行しロンドンのOuternetで開催したヘッドラインショーは数時間で完売させた。
同年9月、ソロEP『ATW007』は、デンマークのアーティスト、Main Phaseと共に2020年に立ち上げたからリリース。クラブを意識して制作されたこのEPには、ベテランMCであるRiko Danとのコラボトラック「Gunman」、IPCがライブでよく使うセットのオープニングトラック「The Valley」、そして彼の故郷マンチェスターへの愛を込めた「Manchester」(もちろんガラージクラシック)も収録されている。また、11月にはSammy Virji、12月にはKETTAMAとのコラボトラックを立て続けにリリースしてフロアを沸かせている。
IPC並びには今日のガラージシーンのエネルギーや視点を捉えつつ、独自のアイデンティティを確立することを目指している。そして自分が支持するものに忠実であり続けることを大切にしている。