イスラエル テルアビブ在住のビートメーカー/プロデューサー/キーボディストのRejoicer。
2020年の来日公演中止から4年ぶりの来日が決定!
New Album “THIS IS REASONABLE “のリリースツアーとして全国を回り、初日となる今回のCIRCUS Tokyoではオープニングアクトとして坪口昌恭率いる”Ortance”がパフォーマンスを披露する。
イスラエル テルアビブ在住のビートメーカー/プロデューサー/キーボディストのRejoicer。
2020年の来日公演中止から4年ぶりの来日が決定!
New Album “THIS IS REASONABLE “のリリースツアーとして全国を回り、初日となる今回のCIRCUS Tokyoではオープニングアクトとして坪口昌恭率いる”Ortance”がパフォーマンスを披露する。
Main Act:
Rejoicer
Opening Act :
Ortance(坪口昌恭 × 西田修大 × 大井一彌)
Guest DJs:TBA
リジョイサー Rejoicer::
リジョイサーことユヴィ(ユヴァル)・ハヴキンは、ロンドン生まれのテルアビブ育ち。
彼の地でビート・ミュージックとジャズの新たな潮流を作り出したレーベルRaw Tapesの設立者の一人であり、レーベルを代表するグループである「バターリング・トリオ」のメンバーでもある。
音楽一家で育ち、ジャズを中心に多くの有能なミュージシャンを輩出している芸術学校で音楽を学びながら、ビートメイキングも進めてきた。
ベルリンでの暮らしや、LAにも頻繁に出向くなど、グローバルなシーンでも交流を築いてきた。
自身のレーベルからバターリング・トリオのアルバムやソロ作をリリースした後、2018年にソロアルバム”Energy Dreams”をLAシーンを代表するレーベルStones Throwからリリース。
2024年ベルリンのレーベルCircus Companyから新作”THIS IS REASONABLE”をリリース。
Ortance::
多彩なキーボードプレイを持ち味としオルタネイティブな現代ジャズを実践してきた坪口昌恭(東京ザヴィヌルバッハ、ex.DC/PRG)、ギターのかっこよさとセンスの良さで引っ張りだこの西田修大(君島大空、石若駿SongBook)、ダブ・ステップの影響下にあるハイパーなドラミングでクラブを沸かせる大井一彌(yahyel、DATS)という、フィールドの異なる3人が共通の美意識の元にタッグを組み、テクノをあえて人の手を介しミクスチャー・ミュージックとして表現することにこだわったユニット「Ortance」2018年春始動。
新宿PIT INNを拠点に、Velvetsun、7th FLOOR、Cotton Club、WALL&WALLに出演。
19年6月に1st Album「ESCARGOT」(CDとLP)リリース。23年6月に2nd Album「SCENERY」リリース。
坪口のストイックなピアノプレイやダビーなシンセベース、エフェクトの多彩さを極める西田のギター、マシーナリーだからこその色気を醸し出す大井のドラムなど聴き所満載で、リスナーが思い思いの映像やストーリーを心に描けるような、深層心理に迫るサウンドスケープを持ち味としている。