
Bianca Oblivion
Skream, Sam Bingaらとの共作や今年2月、<LUCKY ME>からのデビューリリースとなったEP『NET WORK』ではHudson MohawkeとのユニットTNGHTで知られるプロデューサー、Luniceほか、Machinedrum, King Doudouら多くのプロデューサーとの共作でも話題を呼んでいるプロデューサー / DJのBianca Oblivionが初来日!!
ジャージークラブ、グライム、バイレファンキ、ダブステップまで放出するベースミュージックの型にはまらないプレイは見逃せない。
LINE UP:
Bianca Oblivion
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OPEN 23:00
DOOR: ¥3,500
U23: ¥2,000
ADV: ¥2,500
TICKET: RA
Bianca Oblivion:
ビアンカ・オブリヴィオンはLA、エンジェルスの街で生まれ育った。Mixmagによる “2023’s breakthrough DJs of the year”の1人に選ばれ、Beatport Nextの2024年のアーティストにも選出された彼女は、ダンスミュージックの型にはまらない。“カッコよければ何でもアリ”というスタイルを貫いており、それは彼女の故郷であるLAのユニークなカルチャーの色合いを反映している。
スタイルはダンスホール、レゲトン、ヒップホップ、R&B、さらにはちょっとしたポップのエディットまでプレイするかと思えば、グライム、ダブステップ、ハードコアといったヘヴィーミュージックまで放出することも。どんな場所でもフロアを沸かせることのできる稀有なセレクターである彼女は、ここ数年でBass Coast、Glastonbury、Fusion、Boomtownといった世界的なフェスだけでなく、ロンドンのfabricやバルセロナのRazzmatazzといったクラブでもその腕を披露している。
とはいえ、彼女が最も自分らしくいられるのは、Star EyesやAK Sportsとともに開催しているLAのパーティ『Warp Mode』だ。ここではDJとしてだけでなく、オーガナイザーとしても活躍している。このイベントは、女性、ノンバイナリー、クィア、そして有色人種のアーティストたちに継続的なプラットフォームを提供する場であり、南カリフォルニアをはじめとする “ベースミュージック好き”ファンの拠点ともなっている。2023年にはBoiler Roomでの配信を通じて、そのネオンに彩られたカオスが世界へと届けられた。
DJ、プロデューサー、プロモーター、そのすべてをこなす彼女のプレイは常に喜びをもたらし、スピーカーをこれでもかと震わせる。