NY出身、ベルリン拠点のハウス/テクノDJ、Gabrielle Kwartengが初来日、ハウスパーティー、CLAPに登場!!
NY出身、ベルリン拠点のハウス/テクノDJ、Gabrielle Kwartengが初来日、ハウスパーティー、CLAPに登場!!
LINE UP:
B1 FLOOR:
Gabrielle Kwarteng
SAMO
kengotaki
r1ku
1st FLOOR:
MATCHA
ICHIE
ryo&kaji
OPEN 23:00
DOOR: ¥3,000
ADV: ¥2,500
U-23: ¥2,000
TICKET
ZAIKO
Gabrielle Kwarteng
ニューヨークで生まれ育ち、現在はベルリンを拠点にするKwartengは、ダンスミュージックの変遷を乗り越え、音楽の歴史に深い知識を持ちながら、その文化を発展させることに努め献身的なキュレーションを行っている。ジャンルを越えた過去と未来を繋ぐ様なDJである。
2023年のDekmantel Festivalでの待望のデビューの後、ロンドンのクラブ、ファブリックでは、Ben UFOやRicardo Villalobosらと共にKwartengを25周年記念イベントに招き、彼女の才能を讃えてきた。
KwartengはベルリンのBerghainで、頻繁にプレイしており、伝説的なクラブの重要なパーティーの一部としてCSDやシルヴェスターなどでプレイ。さらに、PANORAMA BARでは7時間にわたるクロージングセットを滑らかに操り、その影響力はクラブを超えて広がっている。FKA twigsからは、2024年のメット・ガラ後のアフターパーティーに招待され、ザ・スタンダードでプレイした。
NYのブルックリンでガーナ系の両親のもとに生まれ、ブロンクスで育った子供時代は、ハイライフ、アフロビート、ディスコが響く音楽の中で過ごした。彼女が過ごした多様なアメリカの文化が交差する活気に満ちた地域では、音楽やシーンが新しい形で膨らみ、ポップカルチャーがオンラインとオフラインで急激に変化していった。
Kwartengは、80年代や90年代のアメリカン・ハウス、ディスコ解釈、ディアスポラと時代を越えるサウンド、そして感情的で未来的なテクノのパルスを流れるように組み合わせ、現代のクィア・レイブ文化に必要なエネルギーを巧みに融合させている。この理解が、Glastonbury Festivalでの伝説的な「Block9」(舞台装置設営、演出のデザインを手がけるデザインチームBlock9による名物エリア)でのデビューを招き、2024年には-Shanti CelesteとのB2Bセットで、Silver Hayes stageに出演することへと繋がった。