UNKNOWN TO THE UNKNOWN NIGHT

名だたるDJが師と仰ぎ、名プロデューサーを多く輩出するUKを代表するモンスターレーベル、UTTU / Hot Haus & Dance Traxの主宰、DJ Hausが6年ぶりの来日！
レーベルからのリリースで知られるGuchon、MAREAMが出演しレーベルナイトとして開催！

LINE UP:
DJ Haus (UTTU / Hot Haus Recs / Dance Trax)
Guchon
MAREAM

1st FLOOR:
GT (SETUPPERS)
PIRANHA
Hiroaki lida

OPEN 23:00
ADV: 2,500yen
DOOR: 3,000yen

TICKET
ZAIKOチケット

BIO：
ロンドン拠点のDJ Haus（Rupert Cogan）は、生産性の高いダンス・レーベル “Unknown to the Unknown” と、そのサブレーベル “Hot Haus & Dance Trax” の仕掛け人である。両レーベルからのリリース同様、DJ Hausのタイトルはエネルギッシュなクラブ・トラックで構成されている。
ヴィンテージ・シカゴ・ハウスから現在のUKベース・スタイルまで、ダンス・ミュージック全般の要素を忠実に取り入れている。数多くの12インチEPの他に、2015年のアシッド・ハウスとガレージを融合させた『Burnin’ Up』を含む2枚のフルレングスと、DefectedとUTTUのミックスをリリースしている。
Coganは2000年代半ば、ハウス／ガレージ・デュオ、Hot City（Benjamin Keen とのデュオ）の一員としてトラック制作を始めた。2人は2008年から2012年まで、Ramp RecordingsやMoshi Moshi Recordsといったレーベルからレイヴ・フレンドリーな作品をリリースし、話題を呼んだ。
この頃、Coganは ”Unknown to the Unknown” を設立し、DJ Hausとして初のシングル “Needin’ U “、2013年からはDJ HausによるThug Houz Anthems EPシリーズをリリース。
また、イギリスのガラージ・プロデューサーDJ QとTrumpet & Badmanとしてコラボレーションを始めた。自身のレーベルからのリリース以外にも、DJ HausはCrème OrganizationやClone Jack for Dazeといったレーベルからもリリースしている。
2015年、RinseはDJ Hausのデビュー・アルバム『Burnin’ Up』をリリースし、続く2016年には『Artificial Intelligence』をリリースした。両アルバムとも、ヴィンテージ・ハウス、ガラージ、レイヴのテイストを最新のプロダクションとシームレスに融合させている。

連続DJミックスも収録されたレーベル・コンピレーション『DJ Haus Enters the Unknown』が2016年に登場。2017年、DJ HausはDefectedのためにIn the Houseをミックスし、この2枚組CDにはいくつかのエクスクルーシブ・トラックとミックスが収録された。また、Mall Grabとコラボし、Mystik Menn名義でセルフタイトルの12インチをリリースした。2018年には『DJ Haus Enters the Unknown, Vol.2』がリリースされた。