現在ロンドンのアンダーグラウンド・ダンスミュージックを席巻するウェスト・ロンドンを拠点に活動するDJ/プロデューサー、p-rallelが初来日!
現在ロンドンのアンダーグラウンド・ダンスミュージックを席巻するウェスト・ロンドンを拠点に活動するDJ/プロデューサー、p-rallelが初来日!
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p-rallel (UK)
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ZAIKO
p-rallel
2023年10月、<4ZA/Black Butter Records>からデビュー・ミックステープ『Movement』をリリース。この作品には、p-rallelの親しいコラボレーターや新しいアーティストたちが多数参加しており、Kam-BU、Tamera、Toddla T、DETO BLACKなどが名を連ねている。
『Movement』は、UKダンスカルチャーに関連する音楽の豊かなタペストリーを横断する、未来志向のダンスフロア向けトラックを集めた流動的なフルレングスの作品だ。リードシングル「It’s a LUNDUN Thing」は、オンラインでバイラルになり、TikTokで300万回以上の再生を記録、50万回以上のグローバル・ストリームとともに、BBC R1、1Xtra、6Musicでもサポートを受けている。この曲は1997年のScott Garciaのオリジナルをベースにしたリワークであり、p-rallelの手法でUKガラージや2ステップの新世代のリスナー向けにエレクトロニック・クラシックスを刷新する一例となっている。
そのトラックとミックステープについてp-rallelは次のように語っている。「このミックステープは、クラブとDJセットに焦点を当てた作品です。自分のDJセットがほとんど自分のプロダクションで構成されるところを目指して作っています。UKガラージとハウスのブレンドで、まるでp-rallelのDJセットをポータブル出来るような感じです。新しいオリジナル曲や、Tamera、Natanya、Jay Warner、Kam-Bu、BXKS、Lily McKenzieといった素晴らしいヴォーカルをフィーチャーしたクラシック・ダンス・レコードへの自分なりのアプローチが詰まっています。」
p-rallelは、ウェストロンドンの音楽シーンで最も尊敬される存在の一人となっている。父は伝説的なレコードショップ、Red Recordsで働いていた。Red Recordsは90年代から00年代にかけてロンドンのガラージやジャングルシーンの中心的存在であり、p-rallelは多くの土曜日を父と共にその店でレコードディグに費やし、その経験が彼の音楽的な好みとUKGへの愛を形成する上で重要な役割を果たした。
パーティー・スターターとして評価を得るp-rallelは、2023年にUKツアーで忙しい日々を送り、『Nevermind』クラブナイトを2月から3月にかけて開催(最終日はソールドアウト)。また、Glastonbury、NASS、El Dorado、Love Saves The Day、Boiler Room、Boomtown、Boardmastersなどのフェスティバルでのセットも大盛況で終えた。また、Aime Leon Dore、Keep Hush、Defected、Boiler Roomにも出演、Doc Martensの『Made Strong』リブランディングに参加、ロンドン・オックスフォードストリートの新店舗オープンとそのローンチイベントでもプレイした。